関電が次世代移動サービスの実証実験 大阪・関西万博、スマートシティで実用化目指す
https://www.google.com/amp/s/www.sankei.com/west/amp/200213/wst2002130014-a.html
自動運転の電気自動車が実用化したら、社会のいろんな仕組みが変わるでしょうね。
電動アシスト自転車の代替品として使えば、朝夕の保育園時の送り迎えも楽になるかもしれません。
特に、雨の日だとか、寒い日は、自転車では大変ですけれど、自動運転の電気自動車なら、免許のないお母さんでも楽々送り迎えができるのではないでしょうか。
朝、子供を送って、そのまま自分も職場まで自動運転の電気自動車に乗って行って、職場に着いたら、自動車が勝手にどこかの駐車場まで移動して、夕方まで待っててくれるんです。
そして、夕方になったら、また、自動運転で職場まで迎えに来てくれる。な~んてね。
自動運転の電気自動車を巡っては、企業間の競争も激しいですね。プロレスあり、ボクシングあり、空手ありの異種格闘技戦の様相です。
自動車会社はもちろん、ソフトバンクやディー・エヌ・エーのようなIT企業、関西電力ような電力会社。
日本だけではなく、アメリカ、ドイツ、中国など、世界中の企業が覇権を争う状況です。
果たして、どうなることでしょう。
日本人としては、日本の企業の頑張って欲しいと思いますし、欲を言えば、関西の会社に頑張ってほしいですね。