コールセンター委託会社で働きながら。

コールセンター&マーケティングリサーチを専門とする会社で働きながら考えること、大阪での日常生活で感じることなど、自由に綴っています。

コンテンツマーケティングを始めて、丸2年が経ちました。

コールセンター会社のコンテンツマーケティングを担当して、丸2年が過ぎました。

最初は、コールセンターについての知識がなかったので、どこからどうしようかと戸惑いましたが、世の中のコールセンター会社のホームページなども参考にさせていただきながら、段々とコールセンター事業のことを理解できるようになってきまして、いろんなコラム記事を書かせてもらったり、ホームページの構成変更なども進めてまいりました。

よく、「石の上にも三年」と言いますが、なんだかんだ言っても、3年くらいやればどんなことでも結果に繋がるのかもしれません。

先日、NHKの「プロフェッショナルの流儀」をたまたま見ていまして、静岡の布団屋さん(黄綬褒章をもらったすごい人)が言っていた言葉が心に沁みました。

「誰にでも出来ることを、誰にも出来ないくらいやる」と。良い言葉だなと思いました。と、同時に、私も、まだまだ頑張らないといけないな・・・と。

私がコールセンター会社のコンテンツマーケティングを担当するようになったのは2019年の2月。それから1年経った2020年2月に、日本でも新型コロナウィルスの感染が拡大しはじめました。

その後の2度の緊急自宅宣言では、ずっと在宅勤務(テレワーク)となりましたが、コンテンツマーケティングの良いところは、家の中でもずっと仕事ができる、むしろ、会社にいるよりも集中して作業ができるということでしょうか。自分は自宅で仕事をしているのに、顧客企業から問い合わせがあるのは、なんとも有難い気持ちです。

それまでは、全国を歩き回る営業職をしていましたので、このタイミングで今の仕事に巡り合ったのは、神様のお導きだと思います。ありがとうございます。

まだまだ力不足ではありますが、これからの1年で、他社を圧倒的するサイトをつくりあげるように頑張ろうと思います。

 

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