Googleアルゴリズムの変更で、検索順位が大変動?
8月の頭くらいから、予兆はあったんです。
いつも、朝起きてすぐに個人持ちのスマホで、Googleの検索順位を確認するのが日課なのですが、「あれ?」なんかおかしいなと思いました。
順位ではなくて、なんか。しっくりこない。何かが違う・・・。
「あっ!」と気がつきました。
タイトルの文字数が明らかに短くなっています。
それまでは、パソコンだと32文字が目安、モバイルだともっと文字数が多かったりしましたが、そのタイトルの表示文字数が明らかに少なく、短くなっています。
なので、多くのページのタイトルの最後が「・・・」と尻切れトンボになっています。
案の定、私の管理するページも最後のほうの文字がカットされて。
これまで、32文字を念頭に、いかに32文字のタイトルに影響力のある文言をどんな順序で並べるのかに腐心してきましたが、その努力も虚しい状況になっています。
「はあー」と、ため息しかでてきません。
豊作貧乏のように、一生懸命育てた野菜を自分で土に埋めるときのお百姓さんのような気分で、あきらめの境地です。
そして、翌日、パソコンの検索画面でも、モバイルと同様に検索結果のタイトル文字数が少なくなっていました。
ただし、一律に何文字というルールでもありません。
短いと28文字程度ですが、もっと長くてもお尻がカットされていないタイトルもあります。GoogleのAIが進化してタイトルとコンテンツの内容を判断しているのでしょうか。
でも、そのときは、タイトルの表示方法が変わっただけなのかと思っていました。
しかし、8月11日の朝、いつものように起きてすぐに検索結果を確認したら、
「わぁー!!」
という感じです。
検索順位が大きく変わっています。私が関わるページは、ことごとく大きく順位を下げています。
しばらく、どういうことになっているのか、調べてみようと思います。
せっかくの夏休みですが。
(お盆休みを狙ってくるあたりが、いやらしい・・・。)